J1柏で好調をキープするMF瀬川祐輔が、理想のストライカー像を明かした。
明治安田J1リーグ第9節(9日、三協F柏)、柏はホームで神戸に4―2で快勝。後半途中からピッチに立った瀬川は、同39分にダメ押しとなる4点目を決めた。
これでリーグ戦9試合すべて途中出場ながら、驚異の8発をマーク。得点ランキングでもトップのレオセアラ(鹿島)に次ぐ2位につけている。瀬川は「(得点が)止まることがちょっと怖いという感覚になってきている。今日は上位対決で、僕が出たら点を取る期待感とか、でもどんどん(出場時間が)短くなっていくからプレッシャーもあった」と率直な胸中を吐露した。
結果を残しながらも先発を掴めない現状については「悔しくはないけど、今日みたいな試合はモヤモヤする。長く出たいのに、リードすると僕は必要ない」と葛藤をのぞかせつつ、「でも絶対出るとは思っているから、もう爪痕を残すしかない。監督は信頼してくれているので、自分の気持ちとの戦い」と前を向く。
また、憧れの存在を問われると、かつての同僚で現役引退を表明している小林悠(川崎)の名を即答。「動き出しの感じとかが似ていると思っていて、よりギラついているのが悠さん。僕も1人でゴールを生み出せるというよりかは、パスが来てゴールを生み出すタイプ。あれぐらい点を取って愛されるような選手になりたい」と強いまなざしで語った。
柏のジョーカーは偉大な先輩の背中を追い、得点という結果で自らの価値を証明し続ける。













