イングランド・プレミアリーグの名門アーセナルが再びスペイン1部レアル・マドリードのブラジル代表FWロドリゴの獲得に乗り出すことになると、スペインメディア「FICHAJES・NET」が報じた。

 Rマドリードで日本代表MF久保建英(現レアル・ソシエダード)と同期入団のロドリゴは定位置をつかめず、昨季から退団の可能性を示唆。負傷により北中米W杯メンバーから落選し、現在はリハビリに取り組んでいる。同メディアは「アーセナルは、レアル・マドリード所属のブラジル人ウインガー、ロドリゴの獲得に引き続き関心を示しており、彼の代理人と連絡を取り、状況を確認している」と伝えた。

 アーセナルは昨季からロドリゴに照準を合わせて〝アプローチ〟。その一方で、Rマドリードを指揮する名将ジョゼ・モウリーニョ監督は冬の移籍市場でロドリゴの退団を認めない方針ですでに同選手の代理人に正式に通知したという。ケガから復帰後の今シーズン終盤にロドリゴのパフォーマンスを見極める構えとみられる。

 それでも正式オファーが届けば、かねて移籍を示唆しているロドリゴがクラブに退団を志願するとみられており、約1億ユーロ(約177億円)と推定される移籍金も潤沢な資金を持つアーセナルには障害にならないはず。それだけに今後の動向が気になるところだ。