大相撲秋場所9日目(21日、東京・国技館)、幕内金峰山(29=木瀬)が幕内千代翔馬(35=九重)を押し倒して7勝目(2敗)。勝ち越しに王手をかけた。
千代翔馬が立ち合いで見せた変化にも「相手が動いてくるのは分かっていた」と冷静に対応。好調の要因を問われると「体が動いているから、いいんじゃないですか」とうなずいた。
昨年初場所では優勝争いに加わり、12勝で決定戦まで勝ち残った。金峰山は「(星数は)正直、考えていない。自分のことだけ。一番一番集中する」と話す一方で「できれば、もっと上がりたい」と上の番付を見据えている。
現在開催されている愛知・名古屋アジア大会には、母国カザフスタンからも多数の選手が参加。アジア最高峰の戦いに挑む仲間たちから刺激を受けている。金峰山は「場所が終わったら見に行く。柔道、レスリング、ボクシング…。知り合いがたくさんいる。あいさつしないと」と明かした。












