立ち技格闘技イベント「K―1 WORLD MAX 2026」(12日、国立代々木競技場 第二体育館)でのK―1フェザー級王座戦で、大久保琉唯(22)が石田龍大(23)を破りベルト奪取に成功した。

 1Rはジリジリ前に出ながら打撃を放つ石田に対し、大久保もジャブやローキックで応戦し打ち合いとなる。2Rもサウスポーに構える石田とオーソドックスの大久保は攻撃を交錯させた。

 両者譲らぬまま迎えた最終3Rも序盤から激しい攻防になったが、1分20秒が過ぎたところで石田の右アッパーに大久保が左フックのカウンターを合わせてダウンを奪うことに成功。そのままレフェリーが試合を止めて大久保のKO勝ちとなった。

 大久保は「石田選手、本当にフェザー級の中でもトップで強い選手だと思ったので僕もしっかり仕上げてこれたのでありがとうございます」と感謝の言葉。その上で「これからのK―1を背負っていくのは僕です。K―1最高!」と叫んで歓声を浴びるのだった。