カブスのPCAことピート・クローアームストロング外野手(24)は6日(日本時間7日)に敵地マイアミでのマーリンズ戦に「1番・中堅」で先発出場し、5回に3試合ぶりの本塁打となる40号を放った。
敵地が騒然となったのは2―3の5回二死無走者だった。右腕フィリップスの初球、ほぼ真ん中の84・7マイル(約136・3キロ)のスイーパーを見逃さなかった。84・5マイル(約136キロ)の超高速スイングでバットを振り抜くと確信歩き。角度27度、打球速度111・2マイル(約178・9キロ)の弾丸ライナーは右翼ポール際に消えた。敵地にもかかわらず「MVP」コールが響いた。
自身初の40号は飛距離403フィート(約122・8メートル)だった。メジャートップのシュワバー(フィリーズ)とは2本差となった。現在33盗塁で史上7人目の「40―40」(40本塁打―40盗塁)は射程圏内だ。2点を追う2回には左犠飛を放っており、打点も96に伸ばしている。
MLB公式X(旧ツイッター)は「カブスでは左打者として40本塁打以上を放つのは1970年のビリー・ウィリアムズに続き2人目で、24歳以下のシーズンでは40本塁打以上は1955年のアーニー・バンクス以来、2人目だ」と伝えた。
SNSでファンは歓喜。「MVP決定だ」「MVPを確実に手にした」「大谷はもうライバルではない」「満票(MVP)だ」などの投稿が相次いだ。
PCAの勢いは止まらない。












