世界的歌姫アリアナ・グランデ(33)が1日夜、「エターナル・サンシャイン・ツアー」のファイナル公演をロンドン・02アリーナで行った。満員の観客が熱狂する中、感情を爆発させ、約3か月にわたって北米・英国を駆け抜けた全41公演のロングランは号泣で幕を閉じた。英GBニュースが2日伝えた。
最近は新作MVをきっかけに、アリアナの外見や健康状態へ心配する声がネット上であふれ、所属事務所も「終わりの見えない周囲からの監視が続いている」と異例のコメント。本人も心身の負担を感じていたとされ、この日ついに〝長期休養〟を宣言する形となった。
新曲「Nowhere, Nobody」をライブ初披露する場面では歌い出しから声が震え、さらに大ヒット曲「ワン・ラスト・タイム」では、ついに歌えなくなり、泣き笑いしながら観客に歌を託し、02アリーナは大合唱の渦に。まるで〝アリアナ救援コール〟のような一体感で、会場は揺れた。
フィナーレ直前、これまで支えてくれたスタッフやセキュリティ、ダンサーからメイクまで、一人ひとりに思いを込めて言葉を送り、堪えきれず涙する姿に観客も拍手で応えた。
そしてステージ終盤では感極まり、アリアナは観客に向けて、「泣かずに伝えられるかわからないけど…心からありがとう」と声を震わせ、会場からは温かい大きな拍手に包まれた。
ツアーについては、「人生で最も美しく、特別な経験だった」と振り返り、しばらくの間、表舞台から離れることを改めて示した。












