女優の篠田麻里子が、3日未明放送の日本テレビ系ドラマ「おちたらおわり」最終回に関して、X(旧ツイッター)にコメントを連投。「刑務所2クール入ったな」と前クールの主演作「サレタ側の復讐」(テレビ東京系)に続く〝悪女〟役を振り返った。

 ラスト近く、「高府山刑務所」を出る元セレブママ・孔美子(篠田)の姿があった。トボトボ歩くと、目の前に〝ママ友仲間〟だった主人公の明日海(宇垣美里)が。2人は海辺で肩を並べ、打ち解けた形でドラマは完結した。

 タワマンに越してきた明日海が、中学時代に自分をいじめた孔美子と再会して始まった物語。タワマン最上階に住む孔美子は、ママ友たち憧れのインフルエンサー。だが実は「上から孔美子」目線で、彼女たちを陰で操って相互不信をかきたてたり、不倫を誘うなどして、堕ちていく姿をひそかに楽しんでいた。明日海にも嫌がらせ。それはもともと仲良しだった明日海の裏切りへの復讐だと主張し、最後は分かり合えた形となった。

 出所シーンには「2年後」とあり、拘禁2年相当とうかがえる。孔美子の悪行は盗聴・盗撮のほか、明日海の夫が左遷された原因の顧客データ流出もハッキングで仕掛けていた。

 それだけでも犯罪だらけだが、さらに関係者親子を自室に招いた後に買い物を理由に外出し、電子レンジに入れたガスボンベを遠隔操作で爆破させようとした。帰宅後、幼い娘が機転を利かせてボンベを出したことを知ると、娘にビンタ。自分を諭した夫を果物ナイフでズブリと刺した。

 Xで「刑務所2クール入ったな ボソッ」とつぶやいた篠田。トリプル主演の一角を担った4月期のテレ東系「サレタ側の復讐~同盟を結んだ妻たち~」では、不倫夫たち3人への復讐を首謀した主婦・佳乃役だった。自身の夫に対しては、盗撮からフェイク性的画像の捏造と〝流出〟、さらには妊娠中の夫愛人を拉致監禁。最終回、佳乃は刑務所らしきところにいた。狂気の暴走では篠田の「怪演」もクローズアップされた。

 篠田のX投稿には「まさか連続の刑務所とは思わなかったです」「確かに」「すごい」「ムショからマリコ」「Niceリアクション」などと返信が寄せられている。