がん闘病中のミュージカル俳優・川口竜也(59)が31日、自身のインスタグラムを更新。投稿した動画で予定していた抗がん剤治療が延期となったことを報告した。

 川口を巡っては、昨年8月、出演予定だったミュージカル「ジャージー・ボーイズ」の休演に伴い、大腸がんから肝臓への転移を公表。自身のインスタで今年7月6日に腹腔鏡手術を終え、「上行結腸にある癌ごと大腸を半分切り、小腸と繋げていただきました」「経過は良好で、痛みは当然あるものの元気です」などと報告。同11日に退院したことを報告していた。

 この日、川口は車の運転席から自らの口で「今、病院に来たんですけれども、抗がん剤投与の予定だったんですが、血液検査の結果、白血球の中のね、好中球の数が少なくて延期となってしまいました」と報告。「身体はぜんぜん元気で大丈夫なんですけれど、スケジュール的に狂うのはちょっと困ったなという感じですけれどしょうがないですね。前から何回もあることなので、引き続き頑張っていきたいと思います」と前を向いた。

 動画投稿の文章でも「残念ながらと言うべきか またまた好中球の値が低くて抗がん剤は延期に 何回目だ」と無念さをにじませながら「まあ、なるようにしかならないので この際ゆっくりします」とつづった。

 川口はミュージカル「ミス・サイゴン」「エリザベート」などに出演。13年には「レ・ミゼラブル」のジャベール役で評価を高めた。