新海誠監督(53)が26日、X(旧ツイッター)を更新。自身が監督、脚本を務めた大ヒットアニメ映画「君の名は。」の公開10周年を迎え、改めて感謝を伝えた。

「君の名は。」は10年前の2016年8月26日公開。興行収入は約250億円を記録し、国内の歴代興行収5位にランクイン。第40回日本アカデミー賞では、アニメーション作品として初の最優秀脚本賞を受賞している。

 新海監督は「『君の名は。』公開から今日で十年とのこと。あっという間ですね」と告白。「今でもこの物語が誰かの心に残っていることを、とても幸せに思います。僕たち制作チームも、『君の名は。』を通じてたくさんの幸せな経験をもらうことができました」と感謝をつづった。

 ファンからは記念イベントを開催する声も多いが、新海監督は「十周年記念イベント等は特にありませんが笑」と明かした上で、「制作チームは新しい映画をお届けするべく今も制作を続けています。僕個人としてはこの十年で作り方が上達したわけでもなく、未だに映画制作はとても難しい仕事です。十年前と同じように、未知で、わくわくする仕事です。面白い映画を早くお届け出来るように、がんばります」と新作への決意を明かした。

 最後に「今まで『君の名は。』を観てくださったすべての方に、心から感謝しています」と締めた。