ボートレース住之江の「大阪ダービー第43回摂河泉競走」は17日、準優勝戦が行われ、ファイナルに進む6選手が出揃った。

 西村拓也(39=大阪)は、10R2コースから差しのハンドル。1号艇・山崎郡の逃げを捉えることはできなかったが、2番手争いでBS伸ばし2マーク先行を狙った4号艇の渋谷明憲を力強い全速旋回で抑え、2着で優出を決めた。

 2連率48%を誇る80号機は「伸び型のエンジンですね。その分でスタートや出足が重くなったりするけどパワーのある証拠だと思う」と評判通りの力強さ。準優の勝者である山崎に「西村さんとは足が全然違っていて、この差はきつい」と言わしめるほどだ。

 優勝戦は4号艇で臨む。「(6艇の)スタートがバッチリ決まればまくるのは無理そう。バランスを取るか、伸び型に振るかは一晩考えます」と最善の一手を熟考し、逆転Vをもくろむ。