現在放送中の「ウルトラマンテオ」(土曜午前9時=テレ東系6局ネット)で主人公の光石イブキを演じる俳優の岩崎碧が7日、大阪梅田ツインタワーズ・サウスで開催中のイベント「ウルトラサマーフェスティバル」(7~17日)の出演前に取材会を行った。
同作は、「株式会社 円谷プロダクション」が長きにわたり制作してきたウルトラマンシリーズ60周年記念作品。宇宙怪獣たちの襲撃を受け崩壊した惑星「H12」から逃げのびた宇宙人「テオ」。彼は明心大学獣医学科3年生・光石イブキとして穏やかな日々を過ごしていたが、故郷を滅ぼした宇宙怪獣が地球に襲来。「守りたい」という強い思いが彼を青き光の巨人へ変身させた。
同作を通じて子どもたちに伝えたいことを聞かれた特技監督・辻本貴則氏は「人間誰しもあの戦わなきゃいけない瞬間が出てくると思うんです。でもそれは、ちゃんとした理由があってで、じゃあ僕は立ち向かわなきゃいけない。頑張らなきゃいけないっていうのをヒーローを通して感じ取ってもらえればいいな」。
イブキはまだ成長途中だという。「ファイティングポーズが今までのウルトラマンでは考えられないくらい弱々しい『こっちこないで』みたいな気持ちが現れてる」とし、テオに変身しても変わらない動向にこだわっているので見てほしいとアピールした。
自身がウルトラマンを演じていることについて岩﨑は「僕自身、ウルトラマンを見て育ってきたので、信じられない気持ちが一番にあって、徐々に自分がウルトラマンになるってことを実感している次第です」とはにかんだ。
周りの変化が著しいという。「僕、あまり友達が多い方ではないんですけど、知らない人から連絡があって『幼稚園の時、一緒だったんだけど』って覚えてないよ」と吐露し、苦笑いした。
続けて「僕はもともと学校の先生を目指して大学に入って。ウルトラマンが決まって、出演してっていう怒涛の2年間だったんですけど、その環境の変化に一番ついて来てくれたのが両親だった」と感謝をにじませた。
同イベントは、過去作のウルトラマンたちも活躍する大迫力のライブステージ。先に東京・池袋で披露されたステージとは異なり、現在放送中のテレビ番組と連動した物語となっており、岩﨑本人も出演(7~9日、15~17日の6日間)する。「生のイブキを感じてほしいな。あと僕の先輩たちがすごいかっこよく戦ってるんです」と感想を述べ、来場を呼びかけていた。












