浜松オートのGⅡ「第4回浜松記念曳馬野賞」は31日、準々決勝戦が行われた。

 黒川京介(27=川口)は8R、カマシ攻勢からの素早い攻めを披露。3周3コーナーで先頭を奪い、後続を突き放す快走で1着。2日目6着から立て直し準決勝戦にコマを進めた。「とりあえず良かった」。好結果にホッとした表情を見せた。

 この日に向け整備を敢行。「地元だと跳ねて動かない。ここの走路の方が(変化が)分かりやすいと思い、ケース、クランクを替えた。伸びがいい。インで突っ込んでも伸びて止まるのでいい。初日も悪くないけど直線で伸び止まっていたのが直ってなかった。でも、それが解消された」。8月のSGオートレースグランプリを見据えたパーツ交換が奏功、愛機は上向いた。「もう少し手前に寄せてもいいかな。調整して練習してみる」と完調を目指す。

「あとはタイヤ。優勝戦に乗った時、超抜といえるタイヤがないので探さないと」と、愛機の感触が良く、すでに優出も視野に入れる。準決勝戦も楽しみだ。