ナイター開催の山陽オート小林啓二杯GⅡ「第7回山陽王座チャレンジカップ」が2日、開幕した。

 平田雅崇(45=川口)は5Rで2着。最終周4コーナーで山崎進の内を突いたが、抜けず僅差の惜敗となった。「下手だった。1着が欲しいと思って欲を出すと下手になる。山崎さんのところは、いろいろ選択肢はあった」と苦笑い。

 ただ、この日は7月10日、飯塚GⅡミッドナイトチャンピオンカップ優勝戦(他落)以来の復帰戦。「左手首の骨折も治って大丈夫と思ってきた」。その初戦で試走は3・34秒と走路温度57度の熱走路で好時計を出した。

「ありえないですね(笑い)。でも、エンジンが悪かったらタイムは出ない。前検の練習は滑って良くなく、キャブを扱ったら(暑い時間の)練習から滑らなかった」と調整で正解を出した。

「(落車整備を)手伝ってもらった周りのみなさんのおかげ。やってもらったからには、しっかり走らないと。慌てずに頑張りたい」

 恩返しとなる復帰後初勝利を目指す。