ボートレース下関の「山口朝日放送ビープくんカップ」は14日、予選2日目が行われた。

 加藤綾(43=三重)が必勝を期して臨んだ4Rは絶好枠の一戦。

 スタートでコンマ19と立ち遅れて絶体絶命の状況に陥りながら、何とか1M先マイに持ち込んだ。道中の吉永則雄との競り合いも2周1M先に回って振り切り、シリーズ初白星を挙げた。

 レース後は安堵の表情を浮かべ「スタート遅れたけど伸び返したし、入り口で失敗しても上がりがいいから出口で進んでいる。出足が良くて、かかりもターン回りもいい」と手応えたっぷりだ。2日目を終えて4、2、1着の航跡。予選ラストの7R6号艇は大敗禁物だがこの機力があれば問題ないとみていいだろう。

 低調機シリーズで多くの選手が苦戦する中、好エンジンを味方にまずはガッチリ準優の切符を手にする。