北中米W杯決勝トーナメント1回戦(29日=日本時間30日、米国・ヒューストン)で、日本はブラジルに1―2で逆転負けを喫したものの、各界から健闘をたたえる声が相次いでいる。

 歌手のAdoは試合が終わると自身のX(旧ツイッター)に「本当にすごい試合でしたね」とひと言。続けて「もっと先へ、もっと自由に、日本はどこまでも行けると思います。そんな試合を私たちに見せてくださいました。本当にお疲れ様でした」と日本代表イレブンをねぎらった。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は試合が動くたびにX投稿。「残念。悔しい。壁は厚かった。でも、2―1いい試合でした。選手の皆さん、最後まで感動をありがとう」と感謝を述べた。

 また、お笑いタレント「さまぁ~ず」の三村マサカズ「空を見たら青くなってきた。日本サッカー希望の青だよ」と表現。元なでしこジャパンの丸山桂里奈は「負けかー悔しい、なんかやりきれなさがあるW杯てほんと簡単じゃないんだなぁ」と複雑な胸中を語った。

 作家の乙武洋匡氏は「最後のほんの数分……でも、この“数分”が世界との差なのかもしれません。しかし、王者ブラジルに対して一方的にやられることもなく、最後の最後まで追い込んだ」と日本代表の実力アップを実感した様子。「『W杯優勝』という目標を実現するのに、この先どれだけの年月を必要とするのかはわかりません。それでも、その夢に“確実に”近づいているなと感じさせられる大会だったと思います」と振り返った。