元中日ドラゴンズの岩瀬仁紀氏(51)が27日、「あずきバー祭り2026」名古屋会場(ららぽーと名古屋みなとアクルス)のスペシャルゲストとして登場。あずきバーを製造する井村屋株式会社の岩本康代表取締役社長を相手に始球式も行い、あずきバーへの愛を高らかに語った。

 商品を製造する井村屋株式会社(本社・三重県)は7月1日を「井村屋あずきバーの日」と制定し、2008年からサンプリングを開始。23年からは「あずきバー祭り」に名を変え、年々盛り上がりを見せている。今年は26、27日に東京・名古屋・大阪・福岡の4会場で約1万5500本を無料配布。名古屋会場では約4000本が配られた。

 台風の影響で雨が降り続く中、大勢の人が集まった。「あずきバーが好きだから選ばれた」と岩瀬氏本人がいう通り「おばあちゃんが好きで、冷蔵庫には必ずあずきバーの箱が入っていた。これしか入ってなかった」と幼少のころからの好物。「この体はあずきバーで作られたような感じです」と笑った。

 味の魅力については「良くも悪くも癖がないところ。だから飽きずにいつでも食べられます」といい、現役時代も試合終了後にコンビニエンスストアで買い求め、優しい甘味で疲れをいやしたこともある。岩瀬氏から直接手渡しされた人たちは、ひときわ美味しそうに堅いバーをかじっていた。