アイドルグループ・仮面女子が26日、川崎・CLUB CITTAでワンマンライブ「『Awakening』‐仮面女子 革命前夜‐」を開催。5月に加入した新メンバーの三吉織乃(23=みよし・しの)と雪咲羽衣(16=ゆきさき・うい)がこの日から本デビューを果たし格、9人体制の仮面女子がスタートを切った。

 ワンマンの1部は2024年に新たな「第一章」として歩み始めた陽向こはる、森下舞桜、月野もあ、小島夕佳、猪狩ともか、涼邑芹、NONOAの7人によるパフォーマンス。そして2部は三吉と雪咲が加わり9人体制のステージとなった。

 新しいマスクを着用した9人はワンマンのタイトルでもある新曲「革命前夜」を披露し変化を強調した。大きな声援と拍手で迎えられた三吉は「得意な歌で盛り上げたい」と意気込み、雪咲はアクロバティックに登場し特技をアピール。アンコールは2015年にオリコンランキング1位を獲得した「元気種☆」。新メンバー2人が落ちサビを担当し、会場を盛り上げた。

 本デビューを終えた三吉は「ライブが楽しかった。仮面女子になれて本当にうれしくて幸せでした」と充実の表情で答え「得意の歌でグループを引っ張りたい」と意気込む。アンコールの落ちサビで涙を流した雪咲は「(三吉と)一緒に頑張ってきたから感動して泣いちゃいました」を振り返り「緊張していたけどファンの皆さんのコールで安心してライブができました」と話した。年齢が一回りも違うお姉さんグループへの加入だが「年齢は関係なく接してくれます」。

 月野は「ファンから今回のワンマンは感動した、泣けたと言われた」と明かす。「これまで7人の絆と新メンバーを加えた9人の完成度が評価につながったのかと感じています」と新体制の手応えを感じている。猪狩は「毎回毎回ワンマンを体験するたびに〝最高〟を更新している。今回もそれを更新したし、それができるのはファンの応援(11月19日=Zee)p shinjyukuも、さらに最高を更新したい」とさらなる進化をもくろむ。小島は「新体制でこれまでやったことがない全国ツアーをやりたい。羽衣ちゃんの出身地・北海道も行きたいし、沖縄にも北から南まで制覇したい」と全国行脚を目標に掲げた。

 リーダー・陽向は「2人が入ってくれてパワーアップ。さらにカッコよくなったと実感した」と総括。ワンマン初の平日開催、台風接近に不安があったというが不安は吹き飛んだという。それでも「今回は残念ながらソールドアウトできなかったので、次回は即完売にできるよう頑張ります」と力を込めた。