左ヒザ負傷から復帰を目指すMF久保建英(25=レアル・ソシエダード)が26日(日本時間27日)、ベースキャンプ地の米国・ナッシュビルで完全別メニュー調整ながらピッチ上でボールを使用したトレーニングを行った。

 久保は1―1で引き分けた北中米W杯1次リーグF組最終戦スウェーデン戦が行われた米国・ダラスへは行かず、ナッシュビルで調整を続けていた中、この日は8番を託された〝メンター〟としてチームに帯同するMF南野拓実(モナコ)とランニングをする場面もあった。

 南野はこの日、〝メンター〟として合流した8日以来となる取材対応を行い、久保について「あいつは元気なので、特に励ます必要はない。決勝トーナメントに行って、あいつが帰ってくるまでみんな勝ち進むということを信じてるし、タケもそれを信じてリハビリしてる。今日も、ただ昨日の試合の話したり『ヒザのフィーリングどう?』みたいなことしか話していない」と語った。

 練習状況からブラジル戦出場は厳しいとみられるが、南野は回復状況について「順調そうでしたね。(久保が)言ってたのは『試合に出てアドレナリンが出たらやれるだろう』と」と早期復帰に期待した。