元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が17日、「旬感LIVE とれたてっ!」(フジテレビ系)に出演し、2008年に保育園のイモ畑を行政代執行で撤去した件で、イモ掘りできなかった園児たちに謝罪した。

 当時大阪府知事だった橋下氏が、国道(第二京阪道路)の建設予定地上にあった保育園のイモ畑を園児たちのイモ掘り行事の2週間前に撤去した。橋下氏は「(行政代執行)やりましたよ。批判されたな、これも」と苦笑いした。

 当時について、「2週間後に園児たちのイモ掘りが予定されていたんです。たぶんイモ掘りを心から楽しみにしていた園児たち、たくさんいたと思うんですけど…」と振り返った。

 当時の橋下氏は「工事が2週間遅れると7億円の通行料の損が出る。逆になぜ2週間早くイモ掘りをしなかったのか」と答えており、アナウンサーが「鬼のような対応をとりました」と辛辣なツッコミを入れた。

 タジタジとなった橋下氏は「園児の皆さんには、かわいそうで申しわけなかった」と謝罪したうえで「収容するって決まってたんですよ。決まってたのに、その直前にイモ掘りが始まったんですよ。もうちょっと前にやってくださってたら。全然イモ掘りはいいんですよ」と弁解した。

 共演者に「幼稚園時代のイモ掘りって記憶に残るんですよね」と指摘されると、橋下氏はいたたまれず机に突っ伏した。

 最後に自身の写真を指さし、「こんな言い方はないよね、この知事。2週間早くイモ掘りしなかったとか。この言い方が悪いね」と自身の発言を批判。それを聞いていた東野幸治は「橋下さんよく知ってるから、本当今考えたら丸くなったね」と言い笑わせていた。