大相撲夏場所で2度目のVを遂げた小結若隆景(31=荒汐)が25日、東京・両国国技館で一夜明け会見に出席した。
2022年春場所以来、25場所ぶりに賜杯を獲得。優勝パレードは兄の幕内若元春(32=荒汐)が旗手を務めた。若隆景は「前回はコロナ禍での優勝だったので、パレードも(支度部屋での)万歳とかもなかった。あとは前回の優勝は大阪で、今回は東京だったので。全てが前回とは違いました」と喜びを口にした。
23年春場所で右ヒザの大ケガを負って幕下まで転落。「周りのケガをする前に一緒に戦ってきた関取たちはみんな横綱大関に昇進したり、そういうのを見てきたので。自分も負けないように、そういう気持ちでやっています」と力説した。
今場所は12勝を挙げて大関霧島(30=音羽山)との決定戦を制し、大関取りの起点を作った。「大関という一つの目標に向かって、これからが大事だと思うので。精進していきたい」と力強く意気込んだ。












