俳優の黒川想矢(16)、堀越麗禾(13)らが24日、都内で第98回米国アカデミー賞長編アニメーション映賞にノミネートされた「ARCO/アルコ」の初日舞台挨拶に登壇した。

 本作は、孤独な少女イリスと空から落ちてきた虹色の少年アルコの冒険を描くファンタジー。日本語吹き替え版では、未来からやってきた少年アルコ役を黒川、2075年の地球に暮らす少女イリス役を堀越が担当した。ともに声優初出演となるフレッシュな顔ぶれに加え、梶裕貴、山里亮太ら実力派キャストが出演している。

 黒川は会場で「想像することが面白くて、楽しかった」と収録を回想。黒川のコメントを受け堀越は「アルコの顔から出てきそうな、想像していた声だった」とその演技を絶賛した。

 黒川はSNSで寄せられた「新学期で緊張していますか?」という質問に「絶賛悩み中です」と苦笑い。「友達が全然できなくて、今日はじめてお昼ごはん一緒に食べようと行ってくれる子がいた」と明かすと、「友達とアルコを見に行ってくれたらいいな」と自身の現状と重ね、作品をアピールした。