ボートレース若松の「北九州市長杯Mooovi・Gruun開設記念競走」は14日、開幕する。

 田中宏樹(37=福岡)が前検日(13日)のエンジン抽選で引き当てたのは17号機で、伸びに関して前操者・早川尚人の手応えは十分だった。「伸びは雰囲気ある」と、田中も伸びには好感触だ。

 田中自身は伸びを重視した調整スタイル。「回り足は悪そうという感じがあった。自分は伸びてくれた方が戦いやすい。トータルで戦える足を目指していきたい」と、課題はあるものの、機とかみ合えば、上位戦線に食い込む期待は大きい。

 2026年後期級別審査期間は今月末まで。適用勝率は5・74と初A級は視野に入ってきている。

「いつも勝率をガタッと落とすけど今期はキープできている。でも毎節優勝を目指して走っているし、なので自分にとっては1節1節が勝負駆け。そういう意識で走っています」。

 ただ優勝だけを目指して気合を入れる。