カナダの研究者が、地球外知的生命体は存在しており、その技術は人類を凌駕すると主張している。米紙ニューヨーク・ポストが6日、報じた。

 トランプ大統領が2月、「UFOファイル」の公開を国防長官に指示。バンス副大統領は先月、UFOは「悪魔」である可能性があると主張。そして、ティム・バーチェット下院議員(共和党、テネシー州)が先日、「UFOについて自分が説明を受けた内容を知れば、アメリカ人は夜も眠れなくなるだろう」と明かした。UFO開示への動きが加速している。

 そんな中、カナダのマギル大学の元教授で長年UFO現象を研究してきたドン・ドンデリ博士はニューヨーク・ポスト紙に対し、「(地球外生命体は)われわれの技術や力を凌駕する技術と能力を持っている。事情を知る人々は、UFOが存在し、それがわれわれには作ることのできない高度な機械であり、技術的に優れた知性によって操られていることを理解している」と明かした。

 ドンデリ氏は、人間の知覚を研究した心理学者でもあり、地球外生命体に関する2冊の著書を持つ。生涯にわたる研究から、地球外技術は極めて高度であり、人類を一瞬で消滅させることが可能だと主張し、人類にはそれに対抗する術がないと警告している。

「地方自治体から国連に至るまで、どのような人間の組織であっても、地球外生命体が地球やわれわれに対して好きなことをするのを防ぐ技術的手段は持っていない。われわれは彼らの慈悲に委ねられている可能性がある」と述べた。

 ドンデリ氏によれば、これらの見解は、科学的分析、目撃証言、そして数十年にわたり収集してきた政府関連データを組み合わせた研究に基づいているという。