タレントの小島みなみが2日、東京ビッグサイトで開催中の「第15回インターペット東京」に洋服一体型ハーネス専門ブランド「LOU LOU(ルル)」を出展した。

 インターペットはペット用品やペットフード、健康グッズなどの見本市で、国内外から600社以上が出展し、4日間で約6万人の来場が見込まれる国内最大級のペットイベント。

 昨年に続き、2回目の出展となった小島は「この一年でお客さまから『もう少し大きいサイズだったらウチのワンちゃんも着られたのに…』といったご要望を多くいただいたので、6~7キログラムのワンちゃんにぴったりのLLサイズまでサイズ展開を増やしました」と新商品を紹介。

 もともとチワワ、トイプードル、マルチーズなど超小型犬(4キログラム未満)をメインターゲットにしていたが、LLサイズを用意したことでシーズー、豆しば、ジャックラッセルテリア、ペキニーズなど小型犬(6~7キログラム)の飼い主にもアプローチできるようになった。

 この日はビジネス来場者限定の商談日だったが、3~5日の一般公開日には多数のペット愛好家が集まるので、思わず目を引くブースづくりも展示会では必須と言えよう。

「かわいいフォトブースを用意してご自由に撮影していただけるようにしました。また、3日と5日限定ですが、お買い上げいただいた方にはプロのカメラマンがそこでワンちゃんの写真を撮って、その場でデータをプレゼントする特典も準備しました。インスタ投稿してくれたらうれしいですね」

 洋服一体型ハーネスのデザイン、生地選定、製作工場との打ち合わせ、在庫および発注管理、さらに商品の魅力を届けるSNS運用とショート動画製作など小島の仕事はどんどん増えていく一方だが、その顔に悲壮感はなく、こじみなスマイルでこう話す。

「いつもてんやわんやです!体がひとつじゃ足りないくらい(笑い)。でもそのぶんだけ(経営者としての)経験値は上がってます。成長をすごく感じています。ちょっとずつ力を貸してくれる仲間も増えたので、任せられるところはおまかせして…という感じですね」

 昨年目標に掲げていたBtoB専用のサイトも既に立ち上げ、まとまったロット数の注文にも対応。今後のペットイベントでは、小島がプロデュースした犬のおやつも販売していく予定だ。

 日本のペット用品市場は成長を続けており、まもなく2兆円。その10~15%を占めるペットアパレルはまた100億円規模だが、機能性ウェア、個性的なファッション、SNS映えするブランド品を中心に高い成長率を維持している。