F1レッドブルが現役引退を検討しているマックス・フェルスタッペン(オランダ)の〝引き止め〟に6000万ポンド(約127億2000万円)支払う可能性があると専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。
2021年から4季連続王者のフェルスタッペンは日本グランプリ(GP)中に今季限りでの引退を示唆。かねて今季からのルール変更について「楽しめない」「ステロイドを投与したフォーミュラE」「マリオカートみたいだ」などと不満をぶちまけており、F1から撤退する可能性が高まっている。
同メディアは「レッドブルはフェルスタッペンに27年のF1から一時的に離れることを許可し、年間6000万ポンドを支払う可能性がある」とし「6000万ポンドを支払うことでF1が何らかのルール変更を行った場合に(28年から)彼がレッドブルとともにF1に復帰する計画を期待している」と伝えた。
レッドブルは引退を示唆したフェルスタッペンに1年間の休養を提案。その間にルールや環境が改善されれば、再びレッドブルの一員としてレースに復帰してほしいという〝引き留め〟策といえる。特に引退後に復職を検討した場合、熱烈オファーを出しているメルセデス入りする可能性もあるためだ。
ただ同メディアは「たとえ6000万ポンドをもらって休養期間があったとしても、フェルスタッペンがレッドブルに戻ることを保証するものではない」と指摘。不満を募らせるフェルスタッペンとともに周囲の動向も気になるところだ。












