中道改革連合の小川淳也代表は31日、国会内で開かれた党常任幹事会に出席。スペイン・バルセロナで開催の中道左派勢力が結集する「グローバル・プログレッシブ・モビライゼーション(GPM)」(4月16日~19日)に参加することに言及した。
GPMは権威主義的・国家主義的な圧力が集まる情勢の中、民主主義、社会正義、国際協力を守るため、世界の進歩・民主・中道勢力が連携し、共通の課題について議論し、協調的な行動を模索する国際会議だという。
小川氏は幹事会の冒頭で、スペインのペドロ・サンチェス首相からGPMへの招待を受けたことを明かした。
「スペインのサンチェス首相、アメリカに対して最も毅然とものを言っている先進国ではないかという受け止めです。このような世界情勢を受けて、スペインにおいて初めて第1回目となる、中道リベラル政党の党首に集まっていただいて世界的な時世・時局を大いに議論したいということで、〝不肖〟私、小川にサンチェス首相から案内がまいったところでございます」
野党党首として会議に出席することには「日本の中道政党としての立場、そして世界情勢に対する懸念、そしてお互いの貢献をしっかり表明をし、各国の首脳が中道政党を代表して参加する場なので、政党外交にも尽力していきたいと思っています」と抱負を語った。
立憲民主党と公明党が合流して結成した中道は、先の衆議院選挙で改選前の167議席から49議席と大きく議席を減らした。そのために衆院選落選者を支援するクラウドファンディング(CF)の実施を決めている。
小川氏は「党の懐事情も鑑みまして(会議は)自腹で行ってきたいと思っていますので、合わせてご了承ください」と自腹参加を明言した。












