浜名湖ボートの「高塚清一記念 第8回名人集合マクール杯」は2日、予選2日目が行われた。

 後藤正宗(47=静岡)は初日から1、1、2着と快走を続ける。「足はいい。特に行き足から伸びにかけてがいい」と力強い感触をつかんでいる。

 しかし、その一方で「ピット離れがなかなかつかない」と大きな悩みを抱えている。初日9Rは4号艇ながら5コース発進。2日目も3号艇の5Rもピット離れながらも遅れて回り込んで3コースを死守。1号艇の10Rもピット離れで後手に回りインを奪われ2コースとなった。

「ピット離れさえ良くなればかなりいい状態になるんですけど、なかなか良くならない。2日目はピット離れを求めて回転を上げたけど、良かった行き足、伸びが少し落ちた」と渋い表情。

 コース争いに苦労しながらも上位着をキープ。ピット離れの不安が快勝されれば一気にV候補に躍り出る。