先日22日に閉幕したミラノ・コルティナ五輪で、日本勢は過去最多となる24個のメダルを獲得した。日本列島が歓喜に沸いた中で、フィギュアスケート女子銅メダル・中井亜美(17=TOKIOインカラミ)の〝あざとポーズ〟など、競技外でも多くの話題が飛び出す大会となった。今回は取材班が記事化できなかった裏話を座談会で紹介する。
記者A 今大会はメダルラッシュだったけど、最後は中井選手が一気に話題を持っていったな。
カメラマンA フリー直後の、口元に指を当てて小首をかしげたポーズですね。
記者A 本人は「普通にダメだったかもというふうに思った」と振り返ったけど、日本では想像以上の盛り上がりだったので「話題になったのはよかったんじゃないかな」と話していたよ。
記者B スノーボードのビッグエア(BA)で金メダルを獲得した村瀬心椛(TOKIOインカラミ)選手も注目されましたね。
記者A 銅メダルだったスロープスタイル(SS)後には採点について不満を口にしていたけど、時間がたった後にはきちんと反省していたのが印象的だったかな。
カメラマンA 随所に見せるかわいらしさも魅力じゃないですか?
記者A そうだね。帰国前にはスノーボードの会場だったリビーニョからミラノに寄ったけど「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」に寄ったみたい。ミラノ大聖堂はスタバに寄った後に見たかったそうで、ミラノ大聖堂が見えかけた際には「必死に見ないようにしました」と笑っていたな。
カメラマンA 広域開催ならではの大変さもありましたよね。
記者B 例えばスキージャンプの会場は、ミラノから6時間くらいかかるので、移動でひと苦労でした。国際オリンピック委員会(IOC)の人たちも僕らと同じように公共交通機関を使って移動していて、アプリなどでチケットの購入が必要だったので、年配の委員は「使い方がわからん」と困惑していました。
記者A たしかに移動はキツかった…。でも、五輪ならではの雰囲気を味わえてよかったな。
記者B でも、本番が始まっても動く歩道が止まっていたり、会場までの通路の装飾が終わっていなかったのが何とも言えないですよね。会場によっては荷物検査も基準がバラバラで、甘かったじゃないですか。何かあったらと心配にはなりましたが…。なのに、イタリア国内では絶賛の声も上がっているみたいですね。
記者A それ以上言うのはまずいから…。まあ、とりあえずお疲れさま!















