元AKB48で女優の篠田麻里子が10日、TBSラジオ「大島由香里 BLAND-NEW MORNING」にゲスト出演した。

 篠田といえば、AKBに在籍していた2012年に行われた「AKB48 27thシングル 選抜総選挙~ファンが選ぶ64議席~」開票イベントで5位になった際、壇上でのスピーチで発した「潰すつもりで来てください。私はいつでも待っています」という言葉が〝名言〟として語り継がれている。

 この〝名言〟について篠田は「なんかあれ、『潰すつもりで来てください』っていうとこだけ切り取られるんで、なんか前後が伝わってない部分、あるんですけど」と話したうえで真意を説明した。

「一緒にグループを盛り上げたいという気持ちと…。もちろん私が、先輩たちが辞めていって変わるのもあるけど、なんか下剋上じゃないけど先輩たちを超して形にする方が面白くないかな、っていう気持ち」

 さらに「やっぱりAKBってあの大所帯なんで何百人っているんですよ。選抜に入る入らないって、そこでもやっぱり一つの戦いみたいなのがあって。で、『もう入れないな』って思うと、どんどん自分が疲弊していってしまう。そういう子たちも見てると、あきらめないでまずここを、潰してという言葉が大きかったですけど、乗り越えてからさらなる芸能界だったり社会だったり、そういうところで、多分もっと先に大変なことはあるだろうな、って思ってたんで、『盛り上がっていこうよ!』っていう気持ち」と説明した。

 パーソナリティーの大島由香里は「大人ですよね。そういう理由を聞くと、もうなおのことやっぱり大人というか、好きだからこそ(グループの)中の人としても見てるし、俯瞰してでも見てるしっていう、その視点がすごいなっていうふうに思います」と感心していた。