立憲民民主党元代表で衆院選(8日投開票)に中道改革連合の公認で埼玉5区から立候補した枝野幸男氏が6日、自身の選挙区を離れ中道候補者たちの応援に駆けつけた。
枝野氏はこの日、東京30区の五十嵐えり氏、同22区から立候補した山花郁夫氏の応援に入り、京王線調布駅中央口の調布駅交番前でマイクを握った。
冒頭、枝野氏は選挙戦の直前に立憲と公明党が結成した〝中道〟について「極論に走る、そんな政治を1人ひとりの暮らしに寄り添わない政治を変えていく、そんな思いで中道改革連合が結成されました」と説明した。
これまで立憲を支援した有権者に向けては「なにしろ、あっという間の出来事で、まだとまどっている方もいるかもしれません。でも、投票日は待ってくれません。これまで公明党のみなさんが目指してきた社会と立憲が目指してきた社会はほとんど重なっている。だから今までと変わりません」と訴えた。
選挙戦は7日に最終日を迎える。中道の選挙情勢は「公示前の議席を維持するのが難しいのではないか」と伝えられている。
枝野氏は「いろんな新聞を見ると、自民党が圧勝しそうで元気をなくしている人がいますが、実は全部接戦なんです。100選挙区ぐらい接戦なんです。本当の大激戦という選挙区でも50選挙区あるんです。うちもそうなんで選挙区に帰りたいんですけど…。でもね、その激戦を一気にいくときは取れるんです。その代わり、全部落としたら大変なことになります。ここからが勝負です」と訴え、自民党優勢の情勢調査に猛反発を示した。












