コロンビア出身の歌手シャキーラ(48)がまた一つギネス世界記録を更新した。
昨年2月に始まったシャキーラのワールドツアー「ラス・ムヘーレス・ヤ・ノ・ジョラン」は、これまでにチケット約330万枚を販売し、4億2160万ドル(約653億円)を売り上げ、ヒスパニック系アーティストによるツアーとして史上最高の興行収入を記録した。
同ジャンルでこれまでの最高興収は、メキシコ人歌手ルイス・ミゲルによる190公演での4億950万ドル(約635億円)だった。
シャキーラは10歳頃から曲作りを始め、1991年に15歳でファーストアルバム「Magia(魔法)」をリリース。2001年にはヒット曲「ホウェネヴァー・ホウェアエヴァー」を収録した初の英語アルバム「ランドリー・サービス」をリリースし、世界的にブレークした。
今回の記録更新を受け、シャキーラは米音楽誌「ビルボード」に、「ラテンアメリカやスペインでツアーを行ってきた素晴らしいアーティストは数多くいますが、新たな記録を達成したことは私にとって大きな節目になりました」とコメント。「ファンの皆さんの支え無しでは実現しなかった」として感謝を示した。
ギネスによると、シャキーラはアルゼンチン人音楽プロデューサーのビザラップとコラボした2023年1月リリースの大ヒット曲「Bzrp Music Sessions, Vol. 53/66」では4つの世界記録を樹立した。
同曲のミュージックビデオはYouTubeで公開されると、最初の24時間でラテン曲として最多となる6300万回再生され、最終的に1億回越え再生を記録。YouTubeで1億回再生を最早で達成したラテン曲となった。また、Spotifyでも24時間で1440万回再生され、ラテン曲として最多記録を更新した。
南北アメリカ大陸を中心に各国を巡るシャキーラのワールドツアーは4月にアラブ首長国連邦公演で幕を閉じる。












