大阪・毎日放送は29日、同局内で、ともに今年入社した新人の戸嶋将英、鈴木充喜の両アナウンサーの取材会を行った。

 2人は5月に始まった同局の研修で多くの先輩アナからの講義を受け、7月7日放送のラジオニュースでアナとして初めて話す、いわゆる〝初鳴き〟を果たした。2人は現在、情報番組「よんチャンTV」のコーナー「祝・世界文化遺産登録!飛鳥・藤原の宮都『19の遺跡と明日香村の魅力』」で生中継に奮闘している。

 この日は色違いの2つボタンのスーツとネクタイにストライプのシャツを合わせた〝双子コーデ〟で登場。鈴木アナは番組中継の仕事が楽しいと笑顔を見せたが、「短くしっかり伝えるところに難しさを感じています」と吐露した。先輩アナからアドバイスをもらい、日々工夫しているようだ。

 戸嶋アナはTBS系「世界ふしぎ発見!」が好きで、ミステリーハンターに憧れていたという。「ミステリーハンターになったような気分で(情報を)お届けできて楽しかった」とニッコリ。ただ、鈴木アナ同様、視聴者への伝え方には苦労しているようだ。

 鈴木アナは京都大学大学院薬学研究科で大腸菌の研究をしていた超インテリ。同局新人アナとして初の報道記者を兼務すると明かした。

 戸嶋アナは小学校から大学まで野球に打ち込んだ。

「小学5年生の時に日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手と一度だけ対戦したことがあります。当時、清宮選手が投手をやってて、僕が打席に立って、三振でバットにボールは当たりませんでした」と振り返る。

「いろんな局面で活躍できるアナウンサーになってまいりたいと思います」と目標を述べた。