日本最大級のボディーコンテスト団体「FWJ」が、上部団体である「IFBB Professional League」との今年度のライセンス契約に至らなかったことを発表して注目を集めている。

 FWJは14日に、公式ホームページにて「2026年度 大会運営体制に関する重要なお知らせ」と題して、「この度、当団体(FWJ)と上部団体である『IFBB Professional League』との2026年度におけるライセンス契約について、現時点での状況をご報告させていただきます」と声明を出した。

「当団体といたしましては、本年度もライセンスの継続を希望し協議を重ねてまいりましたが、誠に遺憾ながら、本年度のライセンス更新が却下された旨の通知を受ける結果となりました。IFBBプロライセンスの取得を目標に掲げてこられた選手の皆様、ならびにご支援いただいているスポンサー・関係者の皆様には、多大なるご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と報告した。

 そして今年度の大会開催については「2026年度のFWJ主催大会は、『FWJ独自ブランドによる独立したコンテスト』として開催・運営していくこととなります」と説明した。

 IFBB側は翌15日、公式インスタグラムにて、今年度のIFBBプロ大会が日本国内でも開催されることを報告。その後、新団体「ZeniX」のインスタグラムが開設され、今年度のスケジュールが発表された。3月20日に千葉・教育会館で開幕戦を行い、6月27、28日に都内でプロ戦を初開催する。

 FWJでは、ボディービルダーでタレントの横川尚隆(31)が昨年11月1日に埼玉・草加市で開催された「JAPAN OPEN」に初参戦して優勝。同23日に千葉市内で開催された「NUTRIMUSCLE PRESENTS OLYMPIA AMATEUR JAPAN」を制して、IFBBプロカードを獲得。世界最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」制覇に向けて歩み始めていた。

 FWJの今後が話題を呼びそうだ。