放送作家を引退した鈴木おさむ氏が24日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。過去に同級生からストーカー被害を受けていたことを明かした。

 番組では水戸市のアパートで昨年12月、住人のネイリストの女性が殺害された事件を特集。被害女性は殺人容疑で逮捕された元交際相手からストーカー被害を受けていた可能性が浮上しているが、このニュースに鈴木氏は「僕もちょっと前なんですけど、同じ学校に通っていた男の友達がいて、ある時からインスタのDMに声がボイスメッセージが届くようになって。ある時、ウワーってものすごい届いて」と経験談を語りだした。

 ボイスメッセージの内容は「今の僕の仕事が納得いかないというか」というものだったそうで、「で、『殺す』っていう言葉が入ったんですよ。それで、警察に行こうと思って行って。1日何十件と届くんですよ、それが」と悲痛な表情。

 MCの石井亮次アナが「鈴木さんのところに同級生から『お前の仕事いややねん』とか?」と尋ねると、鈴木氏は「とか、僕が大学の先生みたいなことをやってるのが納得いってなくて、いろんな妄想があって、すごい届いてたんです」と顔つきを強張らせた。

 身の危険を感じた鈴木氏は警察に赴いたというが、「行って結構言って、過去にも同じようなことがあったというのは教えてくれたんですけど、何もできないんですよね。『見回り強化します』って言ってくれるんですけど、何もできなくて。『何かが起きないと』って言われるんですけど、ちょっと待ってくれって話になって」とまともな対応をしてもらえなかったと語った。

 そうするうちに事態は悪化し「最終的に僕が大学で授業をする前日に大学に襲撃予告があったんですよ」と告白。「それで、警察に『自分の身を守るためにインスタとSNSに全部書きます』って言ったんです。『もう無理だ』ってなったら、『ちょっと待ってくれ』ってなって、その人を捕まえてくれたんですけど、襲撃予告までないと動かないんです」と顔をしかめた。

 その上で「ストーカー問題は自分がそういう経験をしたから、本当に怖いですよ」と訴えかけていた。