10月から放送予定の日本テレビ系ドラマ「俺たちの箱根駅伝」に山下智久が出演することが21日、同局公式サイトから発表された。大学陸上部の新任監督役。主演の大泉洋と〝2枚看板〟となりそうだ。
原作は池井戸潤氏の同名小説。4日に詳細が発表された際、池井戸氏はドラマ化にあたって、学生チームだけでなく、駅伝の中継を行うテレビ局も物語の中心に据えるよう求めたことが明かされていた。主な舞台は、2年連続で箱根路を走れなかった古豪・明誠学院大学の陸上部と、生中継を行う「大日テレビ」のスポーツ局。大泉演じる同局チーフプロデューサーと、山下演じるランナー指導者が登場人物の柱になるとみられる。
山下演じる監督は明誠OBで箱根駅伝出場歴はあるものの、サラリーマンから転身した「監督歴ゼロ」の人物。型破りな指導が、部員たちの間に不安と反発を呼んでいくという。
10月スタートなら最終回は年末期が見込まれる。ドラマが終わって間もなくして、リアル箱根駅伝が日テレで放送となる。〝弱小牧場〟のサラブレッドが有馬記念勝利を目指した昨年のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」も10月期放送で、最終回の2週間後にJRAのGⅠ・有馬記念が行われた。ドラマの影響でレースへの関心が高まったとも言われており、箱根駅伝もその再現となる可能性がありそうだ。












