人気女優の長澤まさみ(38)が映画監督の福永壮志(ふくなが・たけし=43)氏と結婚したことで、海外本格進出も加速しそうだ。

 長澤は1日、所属事務所の公式サイトで福永氏との〝電撃結婚〟を発表。「お互い支え合いながら日々の生活を大切に、これからの人生を一歩一歩丁寧に歩んでいこうと思っています。まだまだ未熟な二人ではありますが、これからも温かく見守っていただけたら幸いです」と伝えた。

 長澤は言わずと知れたトップ女優だが、福永氏は一般的には知られていない。いったい、どんな人物なのか。

 2003年に地元・北海道の高校を卒業した後に渡米。ニューヨークの大学で映像制作を学んだ後、ニューヨークのアフリカ移民を見つめた「リベリアの白い血」(2015年)で長編作品デビューした。同作はロサンゼルス映画祭で最高賞を受賞したほか、ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品作となった。最近も、エミー賞で史上最多18部門を制した米ハリウッド製作の配信ドラマ「SHOGUN 将軍」第7話のメガホンを取るなど、海外での活躍が目覚ましい。

長澤まさみの夫・福永壮志監督
長澤まさみの夫・福永壮志監督

 一方の長澤もかねて海外作品に出演してきた。13年放送の台湾のドラマ「ショコラ」、翌14年の中国映画「The Crossing ザ・クロッシング」に出演。24年の舞台「正三角関係」では、ロンドン公演も成功させている。

「長澤さんは仕事でもプライベートでも、海外を訪れることが大好き。海外で新しい人や価値観に出会って成長できることを楽しみにしてきた。最近は40歳を目前に『海外で暮らしてみたい』と移住願望も口にしている。英語も堪能で、世界を拠点にする夫の福永監督はまさに長澤さんにピッタリなお相手だと思います。福永監督作で本格的な海外進出も期待されている」(映画制作スタッフ)

 福永氏と結婚したことで仕事面でも好影響があるというわけだ。

「長澤さんは昔から語学の勉強をしていて、英語はペラペラ。英語が苦手な女優仲間に教えることもある。語学力に比較して海外作品の出演が少ないと感じるほどで、福永監督は頼りになることでしょう」(同)

 女優としての存在感は増すばかりだ。