女優の米倉涼子(50)が一部で報じられた〝ガサ入れ〟報道を認めたことが波紋を呼んでいる。
先月26日、沈黙を続けてきた米倉が公式サイトで声明を発表。「一部報道にありましたように、私の自宅に捜査機関が入りましたことは事実です」と認めた。
これは昨年10月に「週刊文春」などが伝えた厚労省関東信越厚生局麻薬取締部、通称「マトリ」による自宅の〝ガサ入れ報道〟を指すことは明らかだ。
米倉は続けて「弁護士の方々とも相談をし、捜査に全面的に協力する観点から、私からの情報発信を控えておりました。今後も捜査には協力して参りますが、これまでの協力により、一区切りついたと認識しております」とつづった。
「一区切り」ということは、最悪の事態は免れたということだろう。そしてこう続ける。
「様々なご見解があるとは存じますが、私は、私を信じてサポートをしてくださっている方々に感謝をしつつ、少しずつ前に進んで参りたいと考えております」
「私の心身には問題はありません。今一度初心に立ち返り、一つひとつ真摯に取り組んで参りたいと存じます」
2月13日にはアマゾンプライムビデオの主演映画「エンジェルフライト THE MOVIE」の世界配信が控えている。芸能活動再開に意欲をみせたことで、予定通り公開となりそうだ。
だが、声明全体としては、奥歯に物が挟まったような言い回しで、具体性に欠ける。マスコミのみならず、ファンも「一体何があったんだ!?」と気になるのは当然だろう。
テレビ関係者は「マトリの捜査がまだ完了していないため、具体的にしゃべれないのかもしれません。今回の声明で幕引きとは本人も思っていないはずです」と語る。
これから「エンジェルフライト」のプロモーションも本格化するなかで、何ごともなかったかのように振る舞うのは無理がある。米倉を知る芸能プロ幹部は次のように語る。
「彼女は2020年春にそれまで所属していた大手事務所から独立。その後は自分でマネジメントしていたが、あまりの勝手の違いに現場で『どうすればいいの?』と吐露することもあった。彼女の周りにリスク管理をする人がいれば…。本当にもったいない」
芸能人はイメージ商売。違法行為はないとしても「自宅に捜査機関が入った」という事実は重い。米倉の説明責任が問われている――。












