【坂本りの「最後は思い切りどんちゃん騒ぎして、笑顔で終わりたい」】(8月25日掲載)

 卒業については、ずっと心の中で考えてきました。「HKT48でまだ頑張りたい」という気持ちと「新しい自分を見つけたい」という思いが何度もぶつかりました。迷いながらも「ここまでやり切った」と思える瞬間があり、それが決め手になりました。簡単な決断ではありませんでしたが、前向きに次の一歩を踏み出したいです。

 東京から福岡へ来て、ファンの方から「りのちゃん」と呼んでいただきました。大好きなトイプードルの「マロン」をコンサートで紹介できたことや、ピンクを中心にしたファッションへのこだわりも、私らしさを表す一部だったと思います。

 昇格まで3年以上かかり、つらい時期もありました。でも「信じて待ってるよ」と声をかけてくれるファンの存在があったから頑張れました。昇格後は豊永阿紀さんに支えられることも多く、本当に心強かったです。

 卒業公演では涙も出ると思いますが、最後は思い切りどんちゃん騒ぎして、笑顔で終わりたい。HKT48で過ごした日々すべてを込めて「応援してきて良かった」と思ってもらえる一日にします。

 卒業後の進路はまだ模索中ですが、HKT48で培った「誰かを楽しませる力」をどんな場所でも発揮したいです。もし芸能活動を続けるなら、村重杏奈さんのように個性を生かして新しい形で輝けたらうれしい。ファンの皆さんへの感謝を胸に、これからも前を向いて歩んでいきます。

【立花心良「メンバーから『ここっぺ美容室』と呼ばれるほど…」】(9月1日掲載)

 ニックネーム「ここっぺ」は保育園の先生に呼ばれていたのが始まりです。本当は「ここちゃん」にしたかったのですが、江口心々華ちゃんがすでに使っていて、この呼び名に決めました。

 小さい頃から父とソフトバンク戦を観戦し、その時に劇場の壁写真を見てHKT48を知りました。当時は「こういうグループがあるんだ」と思っただけで、自分がアイドルになるとは思っていませんでした。興味を持ち始めた時に、母がオーディションに応募してくれて今につながりました。

 2022年5月にお披露目し、同年12月に初ステージに立ちました。23年11月の昇格発表では、自分の名前が呼ばれると思っていなかったので驚きとうれしさでいっぱいでした。チームKⅣはレベルの高いメンバーばかりで、最初は必死に食らいついてきました。

 特技はヘアアレンジで、メンバーから「ここっぺ美容室」と呼ばれるほど(笑い)。猪原絆愛ちゃんによくしてあげます。笑い声の大きさもよく指摘されます。

 印象に残っているのは15歳の誕生日。東京でのイベントの際に泊まったホテルの部屋をメンバーが飾り付けして祝ってくれました。

 長所は「元気」なこと。もっと伸ばしたいのはパフォーマンス力、特にダンスです。最近は舞台出演も増え、8月下旬には4度目の舞台「柑柑ガールズ」で初主演しました。今後も舞台に挑戦したいですし、HKT48としてさらに上を目指したいです。

 将来はセンターに立ちたい気持ちもあり、舞台にも立ち続けていたい。憧れは舞台に多く出演している秋吉優花さん。同じように長く活躍できる存在を目指しています。

【長野らら「ほっぺはプニプニ!でも腹筋はカッチカチ」】(9月8日掲載)

長野ららがVサイン
長野ららがVサイン

 ニックネームの「ららぱ」は、小さい頃からパパっ子だったことが由来です。父や家族からそう呼ばれているうちに自然と定着しました。

 地元の思い出はハウステンボス。特に3Dの逆バンジーのようなアトラクションが大好きで、怖さと楽しさに何度も挑戦しました。

 チャームポイントはもちもちのほっぺ。子供の頃から先生や友達に触られることが多く、今では同期の石井彩音ちゃんや松本苺花ちゃんからも「プニプニだね」と言われます。

 2024年春のコンサートでお披露目され、緊張しながらも先輩に会えたことがうれしかったです。ダンスは幼い頃から習ってきた一番の得意分野で、竹本くるみさんのように芯のあるパフォーマンスに憧れています。同じダンススクールに通っていた江口心々華さんや福井可憐さんが先にHKT48へ加入した姿に刺激を受けてオーディションを受け、7期生として合格しました。今年7月にはリットチャームのダンスユニットにも加わり、憧れの先輩たちと肩を並べられたことがとってもうれしいです。

 小学校低学年からウオーキングとポージングも習っており、ランウェイを歩く姿もファンの方に見てもらいたいです。趣味は筋トレで、プランクやバーピーを続けたことで腹筋に縦線が入るほどになりました。大好物はチーズで、祖父からバケツいっぱいのチーズをプレゼントされたこともあります(笑い)。

 目指すアイドル像は宮脇咲良さん。スタイルやダンス、歌だけでなく、ファンとの向き合い方にも憧れています。これからも「ららぱ」らしさを大切に、ダンスや舞台、そしてHKT48の活動を通して成長を続けていきたいです。