今月24日に誕生日を迎えた演歌歌手の多岐川舞子(56)が28日、東京・新宿区のガルロチでバースデー記念ライブを行った。
恒例となっているバースデーライブで10月にリリースした新曲「お別れメランコリー」など、全14曲を100人のファンの前で熱唱した。
今回の新曲は「男女の別れを描いた作品ですが、3月に父が他界し、その思い出の曲」でもあるという。父親の強いすすめがあって歌手の道を選んだ多岐川は「父がいなかったらこの道にいなかったと思うし、かかわりは深かった」と振り返った。
新曲のデモテープが仕上がったときには、父親のもとを訪れ、聞いてもらったという。
「いいいなっていってもらえた。3月5日に聞いてもらって3月9日に亡くなった。父親と共有できた最後の曲」と懐かしみ、「いつも見に来てくれるのが父だった。今日は天国から見に来てくれていると思う」と語った。












