夫婦デュオ「ハンバート ハンバート」が6日放送のラジオ番組「intense!」(月~木曜午後4時=FM大阪)にメッセージを寄せた。

 同番組は、中島静香アナが、夕方のもうひと踏ん張りを応援するというもの。この日は、NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」の主題歌「笑ったり転んだり」で注目を集めている「ハンバートハンバート」の2人が、同曲の制作秘話や夫婦でハマっていることを語った。

 夫の佐藤良成は「毎朝15分間バランスボールに乗りながら熱心に朝ドラを見てる」と明かすと、妻の佐野遊穂も「あれの上に立って、スクワットや5キロのボールを持って、自分の周りを回すとか、楽しいんだよね」と口をそろえた。

 夫がテレビの前でバランスボールをするため、遊穂は「私も毎朝(ばけばけを)見てるわけです。たまに良成さん、バランスボールを両手を広げてバランスを取ってる時があって、そうするとテレビが見えないからやめてほしいな」と苦言を呈する場面も。

「ばけばけ」は、小泉八雲と妻セツをモデルにした作品。良成は、主題歌の作詞をする際、小泉セツの回想記「思い出の記」を何度も繰り返し読んだという。

「もともとはモデルになってるのが、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)ですね。その奥さんの小泉セツさんの(生涯がつづられた)本が元になってるドラマなので、セツさんの本をひたすら読んで、イメージをふくらませて作りました」と明かした。

 すでに同ドラマの主題歌「笑ったり転んだり」をデジタルリリースしているが、今月26日には初の公式ベスト・アルバム「ハンバート入門」をリリースする予定。全19曲入りで「笑ったり転んだり」も収録されている。

 最後に遊穂が「これを聞けば、大体どんな感じで、こういうふうになったんだなってあらすじみたいなのが分かる。ぜひ聞いてみてください」とアピールした。