女優・今田美桜(28)が〝国民的女優〟の階段を駆け上っている――。
今田がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「あんぱん」が先月最終回を迎え、全130話の期間平均世帯視聴率は16・1%で、朝ドラ歴代ワーストだった前作「おむすび」の13・1%から3・0ポイントの大幅増。同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」の視聴数も、期間平均(全話平均)&単話(1話)ともに、連続テレビ小説・大河ドラマを含めた同局歴代ドラマの中で過去最多をマーク。〝朝ドラ復活〟に局内は歓喜の渦に包まれた。
「今田さんが演じる主人公に『元気がもらえる』と視聴者から大好評。まさに朝ドラが求める演技そのもので、局内は大喜びでした。『次は大河ドラマで見たい』という声も届いており、今田さんは大河出演の夢も口にしている。当然、主演を含めたオファーを検討していくことになるでしょうね」(NHK関係者)。
今田といえば、紅白歌合戦の司会起用も有力視されている。近年は司会に朝ドラのヒロインが起用されており、視聴率で多大な貢献をした今田が務めることは自然な流れだ。
もっとも熱烈ラブコールを送っているのはNHKだけではなく、民放各局も同じだ。特にTBSが熱心だという。
同局系で放送した「東京2025世界陸上」(9月13~21日)は連日、世帯視聴率2桁を記録し、大会全日程を通じた累計視聴人数は7977万人を突破した。
大会でアンバサダーを務めた今田は、スペシャルアンバサダーの織田裕二とともに大いに盛り上げた。もちろん〝世陸の顔〟織田の存在は大きかったが、今田も髪型や衣装を連日変えて登場する姿がSNS上で話題に。何度もニュースで報じられ、高視聴率に貢献したことは間違いないだろう。
「今田さんはウチの看板ドラマ枠『日曜劇場』の『半沢直樹』などに出演していますが、これからは主役級の候補としてキャスティングされるでしょうね」(TBS局員)。
何やら争奪戦になりそうなムードだ。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)












