お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子と木村美穂が4日、NHK大阪放送局で行われた「第25回 わが心の大阪メロディー」本番後取材会に出席した。

 大阪ゆかりの歌を人気歌手たちが歌う、恒例の歌番組が今年も開催された。今回は現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロイン・松野トキを演じる髙石あかりと、レフカダ・ヘブン役のトミー・バストウも出演。ハンバートハンバートが歌う主題歌「笑ったり転んだり」や、2021年に放送された「カムカムエヴリバディ」の主題歌「アルデバラン」を放送するなど朝ドラファン必見の放送回となった。同番組はNHKの新しいインターネットサービス「NHK ONE」で11日午後8時42分まで視聴可能だ。

「ばけばけ」に蛇と蛙の声で出演中のお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹は、上沼恵美子と「道頓堀行進曲」を歌唱。渡辺は「前世、何の徳を積んだのかというくらい。ご褒美以外の何物でもない。最高に夢見心地で歌わせていただいた」と話した。

 番組では上沼が「人生泣き笑い」を62人の高校生によるコーラスとともに披露し、その後は天童よしみが「なめとんか」を情感たっぷりに歌い上げた。

 渡辺は番組を振り返り「泣いてしまいますね。これはずるいですよね。さっき美穂さんとも話してたんですけど、大阪に住んだことは一度もないんですけど、大阪に住んだ女の走馬灯を、リハーサルと本番で2度見させてもらったような気持ちになりました」と声を詰まらせながら語った。

 木村は「大阪が大好きになったので『大阪姉妹』になりたいなと思いました」とコメントした。