総合格闘技イベント「DEEP128 IMPACT」(2日、東京・後楽園ホール)、北岡悟(45)が山田聖真(27)に3ラウンド(R)判定0―3で敗れた。

 1R中盤、山田にマットにたたきつけられ、パウンドを狙われたがなんとか回避。反撃したい北岡は、山田にギロチンチョークを狙うがうまく決まらず。山田からサッカーボールキックを狙われる場面もあったが、避けて1R終了となった。

 2R、柔道をバックボーンに持つ2人は、ギロチンチョークを狙い合う。その後、両者立ち上がって山田から右ストレートを顔面に被弾すると、北岡は鼻からの出血が目立ち始める。

 最終3Rに突入し、北岡は左右のフックを警戒され、山田に距離を置いて戦われる。三角締めを狙われる場面もあったが、北岡は懸命に阻止。終盤、再び山田のパンチを顔面にもらったが、なんとか立ち続けて試合のゴングが鳴った。

 北岡は2023年11月の泉武志戦から無念の4連敗となり、肩を落として退場した。実績十分のベテランが、ここから再起を果たせるか。