劇団四季の名古屋四季劇場ファイナル公演「マンマ・ミーア!」が19日、始まった。来年7月には熱田神宮で知られる名古屋市・熱田区への移転が決まっている。
現劇場の掉尾を飾る「マンマ・ミーア!」はスウェーデンのポップグループABBAのヒットナンバー22曲で構成された作品。2002年の東京四季劇場「海」初演からこれまで10都市で3238回上演されている。名古屋では約10年ぶりとなるが、今回海外クリエイティブスタッフが来日。セリフや振り付けなどを現代に合わせるという、23年間で初のブラッシュアップを行った。大幅な変更点はないものの、その点では過去公演とは違う〝新マンマ・ミーア!〟といえる。
ドナ・シェリダン役を務める江畑晶慧も「現・名古屋四季劇場のフィナーレを飾り、アップデートして生まれ変わったこの作品に出演できることを、大変光栄に思います」とコメント。日本で270万人以上を動員してきた今作品について「ABBAの名曲に乗せて人生の素晴らしさを謳った、幸福感とエネルギーに満ち溢れたミュージカル。大ヒット曲のダンシング・クイーンに合わせて歌い踊るカーテンコールも見どころの一つ。ぜひお客様にも一緒に踊って盛り上がっていただきたいです」と話した。
次の舞台となる名古屋四季劇場・熱田のこけら落とし公演は「オペラ座の怪人」に決定している。












