16日のテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」第1話に若村麻由美がゲスト出演。殺人事件解明のカギを握る謎めいた別居妻として登場した。
都心の再開発計画を巡り、工事関係者が相次いで殺害される。政府肝いりの政策とあって、警視庁は解散していたキントリこと緊急事案対応取調班の臨時運用を決定。主人公の真壁有希子(天海祐希)らメンバーが再び集まった。
一方、事件を追う報道番組の有名キャスター・倉持(山本耕史)宅で、同居の父が殺されたとみられる事件が発生。犯人が倉持と間違えたとの見方から連続殺人との関連が疑われるも、捜査は思わぬ方向へ展開していく…。
若村は倉持と別居し、レストランで働く妻を演じた。自身にも疑惑が降りかかるミステリアスな役柄。聴取に訪れた真壁と対峙する場面で不穏な予感を漂わせ、倉持との再会では冷めた会話が事件の〝核心〟をにおわせる。クールな演技が存在感を強めた。
若村のテレ朝系刑事ドラマといえば、「科捜研の女」の法医学者・風丘がなじみ深い。解剖結果とともに差し入れを届けるシーンは定番と化している。「科捜研」では榊マリコ役の主演・沢口靖子が、6日にスタートした「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」で主人公を演じ、フジテレビ系月9ドラマ進出を果たした。
一部で「終了」も報じられている科捜研から、沢口に続く〝流出〟となった若村。X(旧ツイッター)には、「倉持の妻役が若村麻由美さんの時点で『何かある』って思っちゃう」「天海祐希VS若村麻由美―!」「美しく強い二人の共演嬉しい」と喜びの反応などが寄せられた。「科捜研とごっちゃになる」との投稿も。
キントリ初回では、1月期に話題を呼んだ日本テレビ系「ホットスポット」キャストの共演も実現した。「宇宙人」役で高く評価された角田晃広が今回、疑惑の再開発関係者として登場。「未来人」を演じた小日向文世が、キントリメンバーの小石川春夫として取調室で向き合う。宇宙人と未来人が局をまたいで対峙する形となった。












