元厚労官僚で神戸学院大学教授の中野雅至氏が4日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。既婚の市幹部職員と10回以上ラブホテルに行っていたことを認めた群馬県前橋市の小川晶市長についてコメントした。
小川氏は先月24日の「NEWSポストセブン」の報道を受けて即日会見を開いた際、ラブホに行ったことは認めたものの、男女関係は否定。2度にわたり前橋市議会に対して説明しているが、その際も、「男女の関係や恋愛感情はない」と断言したという。
中野氏は「ラブホに10回行ったんでしょ。『不覚にも男女の関係になってしまいました』って素直に言って、『(男女の関係に)なったけど、仕事は仕事としてきちんとやります』って言ってりゃすんだ話なんです。正直に言えばええねん。ワシントンの桜の木が泣いてると思うんですよ。正直さって政治家にとっては大きな美徳ですよ。小学生とかにどう説明すんねん?と思いますもん、これ」と苦言。
さらに問題の〝相談場所〟についても「市役所職員がラブホを提案すると思えない。小心者で真面目なんですよ、市役所職員って。僕もやってたから分かりますけど。『ラブホで相談しましょ』って上司に言いませんよ」と疑惑の目を向けた。
小川氏のニュースは連日、メディアをにぎわせているが、中野氏は「市長が仮に男性で幹部職員が女性やったらもっと大騒ぎになってますよ。セクハラ、パワハラ、モラハラ含めて世間大騒ぎやと思う。あえて言いますけど、女性が市長やからこの程度ですんでると思う。逆男女差別やと、僕はずっと(思っている)」と持論を展開。
また、25日付の人事異動で1級降格となった幹部職員についても「身の危険感じてるんちゃいます?この職員。僕、希望降任制度で降任したときからおかしいと思って。組織全般を守るために『お前、1段落落とせ』って強要したんちゃうかなと思って。逆に職員をマスコミの目から守るためという説もあるんだけど、僕は周りが『ランク下げてそれで幕引きを図れ』って言ったんちゃうかな?って思うんですよ」と私見を述べていた。












