世界的人気ゲームシリーズ「龍が如く」が、任侠ドラマシリーズ「日本統一」とコラボ。最初の「龍が如く」(2005年)をベースにしたストーリーで、実写ドラマを制作中だ。24日、都内で開かれた新作タイトル発表会「RGG SUMMIT 2025」で明かされた。
「龍が如く」は、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生きざまを描いたアクションアドベンチャーゲーム。制作総指揮の横山昌義氏いわく、「日本統一」とあわせ「裏社会をテーマにした、日本を代表する2つのコンテンツ」だ。
主人公・桐生一馬とシリーズ屈指の人気キャラ・真島吾郎は、「日本統一」の二枚看板、本宮泰風(53)と山口祥行(54)が演じる。2人は一昨年「龍が如く7外伝」に出演したことで縁ができた。
コラボを思いついた今年4月、横山氏は「日本統一」総合プロデューサーでもある本宮と食事していた。横山氏に「こんなの(コラボドラマ)ってできたりします?」と聞かれ、本宮は「できますよ」と、詳細を知らずうっかり返事してしまったという。
横山氏は5月にあらためて相談。6~7月にかけ脚本を準備し、先週末20日にクランクインしたという。桐生を演じることに、本宮は「意外と怖いんですよ」と恐縮。真島を演じる山口は、髪を伸ばし「初めてこんなに役作りしたなと思ってます」とのことだ。
するとここで横山氏は「真島って、ドス(短刀)持ってクルクルって回る技とかゲーム中にあるんですけど、人の動きじゃないじゃないですか。やってましたもんね、さっき」と、舞台裏の山口について暴露。「アレってよけれるんですか?」と横山に聞かれ、本宮は「簡単ですね。普通にまっすぐ前に来られるよりもよけやすいです」と説明した。
撮影初日に立ち会った横山氏によると「撮影現場チョ~面白いスよ」とのこと。「皆さん、本番回るまでの緊張のしなさもすごいなと思いましたし、泰風さんなんかマドレーヌ食べながらテスト(撮影)やってましたよ普通に」と暴露した。それが本番となると、みんなバチッとキメていたという。
本宮は「今月中に恐らく撮り終わると思う」そうで、そこから編集作業。公開は「龍が如く」シリーズ20周年記念日の12月8日に「間に合わせるように頑張っていくっていう感じ」(横山氏)だという。世界中の「龍が如く」ファンに向け多言語での展開を考えていて、配信プラットホームなど詳細は後日発表される予定だ。












