歌手の西川貴教が9日、滋賀・彦根市立城北小学校体育館で行われた「わたSHIGA輝く国スポ本会期 開催直前企画『PR大使 西川貴教氏が彦根市の小学校をサプライズ訪問』」に出席した。
滋賀は現在開催中の「国スポ会期前競技」、9月28日~10月8日の「第79回国民スポーツ大会」、10月25~27日の「第24回全国障害者スポーツ大会」を「わたSHIGA輝く国スポ障スポ」と称し、機運醸成に務めている。
西川は44年ぶりに開催される同スポーツ大会のPR大使を務めており、この日はサプライズで城北小を訪問。中学生のころにはハンドボール部に所属しており、城北小の児童にハンドボールを実演してみせるなど、スポーツの楽しさを伝えた。
児童と触れあったことに「国スポ、障スポを通して、一人でも多くの皆なさんが世界に関心を持ったり、競技を通じ自分や社会と向き合う、素晴らしい機会になれば」と指摘。ハンドボールについては「国内では経験された方は少ないと思いますが、これまで注目されてなかったスポーツにも注目してもらえるとうれしい」と呼び掛けた。
西川にハンドボールを教えてもらった児童は「やり方を教えてもらって勉強になりました」とニッコリ。西川については「カッコよかった。歌がうまくて、運動はあんまりしてないイメージだった」と語った。
西川は2008年から滋賀ふるさと観光大使に任命されるなど、地域貢献に尽力している。
「地域のことって、地元の方じゃないと見えてこない。市民の皆さんとキチンと向き合っていかないと感じられないことがきっと多いと思うんで、できるだけの社会貢献をしていきながら、触れ合いながら、皆さんの声を三日月(大造滋賀県)知事に届けていくのが僕の仕事だと思うんで、きっちりとやらせていただきたい」と意気込んだ。
最後に「こんなに暑かったんですね、体育館って。久しぶりに体験しました」と懐かしそうに目を細めていた。
滋賀県文化スポーツ部 国スポ・障スポ大会局の広報担当者は「ものすごい盛り上がってた。子どもたちにとって良い思い出になったんじゃないかな。この大会でスポーツの魅力を感じて、スポーツを好きになって、スポーツに取り組むきっかけになれば」と述べた。西川に対しては「大会のPR大使ですので、開会式も盛り上げていただけるんじゃないか。楽しみにしてます」と期待を寄せた。
西川は28日の開会式で歌唱し、10月27日の閉会式ではコンサートを開催する。












