元テレビ朝日社員の玉川徹氏が2日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)にリモート出演した。

 番組では静岡県伊東市の田久保真紀市長に対して不信任決議案と刑事告発の議案が全会一致で可決されたことを取り上げた。田久保市長は10日以内に辞職か失職、または市議会を解散するかの選択を迫られる。番組が関係者に取材したところ解散に踏み切る見通しが高く、その場合は40日以内に市議会選挙を行う。新たな議会で不信任決議案が再び提出される可能性があり、3分の2以上の議員が出席し過半数が賛成すれば市長は失職。その後、50日以内に市長選が行われる。

 玉川氏は「どのルートを通っても失職するようにしか見えないと思うんですけどウルトラCもあるような感じがあって」と指摘。「新たな議会での3分の2以上の議員が出席し過半数が賛成すれば市長は失職」の部分をポイントに挙げ、玉川氏は「3分の1以上の人が出席しなかったら、失職に至らない。その前の市議会選挙で3分の1以上の市長派が当選すればいいってことになる。3分の1は定数20なので、7人当選すればいいわけです」と解説。

 そのうえで「市長派を立てるんじゃないかという話もある、市議会で。だからまったく不可能ではないところを狙ってらっしゃるのかもしれない」と分析した。