アイドルグループ「仮面女子」の5人(陽向こはる、森下舞桜、月野もあ、小島夕佳、蒼井乃々愛)が26日、西口プロレスの新宿FACE大会「元祖 どないや PRESENTS 西口プロレス~怒られるまで夏休み~」に参戦。メインで長州小力、アントニオ小猪木と戦った。
先月のイベントに仮面女子が乱入したことが発端。小力は17日の仮面女子ワンマンに乗り込んだものの「最近、テレビに出ていない」「お忙しくない中、わざわざありがとうございます」「台本を読んで来い!」など酷評されたことから今回のバトルが決まった。
勇ましく入場する仮面女子を長州力と故アントニオ猪木さんのお面をつけて待ち構える小力と小猪木。小力はワンマンでいじられまくったことをボヤくと、月野は「寝坊してリハにも出なかった」と小力の失態を暴露。「東名阪ファイナルのワンマンライブは小力さんのせいで20分ぐらい押して、大事な曲ができなかった」と怒りをぶちまけた。
肝心のバトルは小力の提案で「写真で大喜利」からスタート。芸人の優位を示したいところだったが、表示されたのは往年の小力。森下が「テレビで見たことねーよ」小島は「爆笑レッドカーペットに出てました?」とたたみかけられダメージを負った小力。蒼井の「最近ハゲてきた?」が効いたようで「それは誹謗中傷だよ!」と観客にアピールした。
戦いはタイ遠征を控える仮面女子にケガをさせたくないとの配慮で目隠しソフトチャンバラに移行。ここでもめった打ちされる小力を見かね、小猪木はプロレスを要求。ようやくリングに緊張感が漂う。
先陣を切ったのは空手経験のある蒼井だ。小猪木に何度もローキックを叩き込みダウンを奪う。続いてフルコンタクトの逆真空手初段(黒帯)の月野が登場。正拳突きをまともに受けよろめく小猪木に容赦なくミドルキック、回し蹴りを打ち込む。
小猪木をコーナーに追い込むと総攻撃をかけ、最後は月野のヒザが入りダウン。小力が救いに入ったところで巨大なビーチボール攻撃が顔面にヒットし倒れた2人を5人がかりで踏みつけ3カウントを奪った。
試合を終えマイクを握った小力は「今までたくさんの芸能人がこのリングに上ってきたが、お前たちが最下位です!」と酷評。続けて「ニヤニヤして、目上の人にあんな暴力をふるって暴言も吐いて、精神的に心を折って小猪木さんも俺もズタボロだよ」と総括した。
試合後には仮面女子がリング上で「ファンファーレ☆」を披露。熱いパフォーマンスでペンライトを振った小力は「きょうは、これ(楽曲披露)だけでよかったかも」と言いつつ、「きょうは初戦だからこれぐらいで勘弁してやる。俺たち悔しいから、また再戦を要求するからな。次は本当に俺の技を食らわせる」と抗争継続を宣言した。
メインを圧勝した仮面女子リーダー・陽向は「試合が終わった後に長州小力さんとアントニオ小猪木さんが『あの時はこう返せば良かったね』『あれはすごく良かったしウケてたよ!』など、しっかり反省点やアドバイスもしてくださったりとても良い経験になりました!」と感謝のコメント。「いつでも試合に呼んでもらえるようにお笑いの腕を磨いておきます!」と拳を握った。












